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イメージキャラクターをつくる10のメリット
ゆるキャラブームも手伝い、現在ではイメージキャラクターを使って消費者にアプローチをかける企業が増えています。では、イメージキャラクターを作ることによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
会社の顔ができる
「会社の顔」と聞くと商標をイメージしがちですが、可愛らしいイメージキャラクターは会社の顔となります。「会社の顔=会社の第一印象」となるため、キャラクターデザインの工夫は、会社の第一印象の改善に活用できます。
広告が作りやすくなる
広告作成時においてはデザインに頭を悩ませますが、イメージキャラクターがいれば、そのキャラクターを軸としてデザインを考えることができます。広告が作りやすくなるだけでなく、キャラクターに動きを出したり、キャラクターに商品説明させたりとデザインの幅も広がるため、広告効果の向上にも期待できます。
イメージアップ・イメージチェンジにも
提供する商品・サービスによっては、企業に対し、お堅いイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれません。
ホームページや広告などにイメージキャラクターを使用すれば、お堅いイメージの払拭に繋がり、イメージアップが期待できます。また、これを上手く利用することで、イメージチェンジも図ることができるでしょう。
新規ファンの獲得
かわいいキャラクターは子どもや女性を惹きつけるため、新規ファンの獲得に繋がる可能性があります。特に、女性の口コミ発信・受信量は非常に大きく、そこからさらにファンが増えることも予測されます。
認知度の向上に期待ができる
企業名や商品名を覚えてもらうことは、マーケティング活動の基本とされています。覚えてもらうための手段として有効なのが「広告」であり、キャラクターを使用したインパクトがある広告は、企業名・商品名の認知度向上に役立ちます。
売上向上に期待ができる
消費者に知ってもらうことで、そこからファンが増え、売上に繋がります。これは、認知心理学のひとつである「単純接触効果」によるものです。単純接触効果とは、何度も見たり聞いたりしたものに対して好感を抱くというものであり、マーケティングにおいては、消費者が購買を決意するきっかけともなります。
社外へのアピール手段になる
企業名や商品・サービスを覚えてもらうためには、消費者に対する有効なアピールが必要です。現在、社外へのアピール手段として重宝されているのがFacebookやLINEなどのSNSです。SNSは不特定多数の方へ情報を発信できるため、ここでインパクトがあるキャラクターを交えて紹介できれば、大きなアピール効果に期待ができます。
名刺や販促ツールへの活用
名刺は企業と企業を繋ぐ架け橋であり、会社の顔でもあります。インパクトがある名刺は、相手の方に覚えてもらうきっかけとなるため、キャラクターを交えてインパクトを演出するのも面白いかもしれません。同様の理由から、広告等の販促ツールへの活用も可能です。
社員の愛着に繋がる
イメージキャラクターの存在は、社員が持つ「会社への愛着」を養う効果があります。自分たちが知恵を絞って生み出したキャラクターが会社に貢献することは、社員のモチベーションに繋がり、ひいては会社の愛着へと繋がるでしょう。
みんながハッピーになれる
このように、企業のイメージキャラクターは、取引先や消費者だけでなく会社もハッピーにします。マーケティング活動におけるイメージキャラクターは「利益を生み出すもの」として見られがちですが、見方を変えると、周りの人々に幸せを与えてくれるものなのです。
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