シルバーウィーク前に屋久島に行ってから、苔に興味がでたこのごろ。
インテリアショップなどでたまに見る苔玉を作ろうと思い立ちました。
作り方を調べると、苔と飾りに使う植物と粘土質の土が必要とのこと。
苔はうちの花壇に生えている。飾りの植物も、庭に勝手に生えてきたピラカンサの芽がある。
でも粘土質の土は無い。車はゴルフ場に行ってしまったのでホームセンターには行けない。
粘土ってどういう所にあるんだろうと検索すると、「板橋粘土層」という水を通しにくい層があることがわかりました。
河原に露出していたりするそうなので、さっそくスコップとビニール袋を持ってでかけました。
草は生えているけど大きな木が無く、生えていても曲がっているところは…と
粘土層の特徴を探す間もなく、水浸しの道を発見。
全部粘土でした。
せっかく来たのでカモを見たり、
トンボを見たりして帰りました。もう秋ですね。
そしてベランダで制作。
本当はひもでぐるぐるにするみたいですが、無いので頑張って握りました。
あっという間に出来上がり。
なかなかいい感じです
(サ)