子犬襲来
現在、ウチには7歳の黒柴♀が一緒に暮らしています。
こまちといいます。
ウチには5年前まではゴールデンレトリーバーの♀が2頭いましたが、
5年前に1頭目が亡くなり、去年2頭目が12歳半で亡くなり、ました。
以来黒柴1匹体制となり、早1年数ヶ月が経ったワケですが、
この土日、そんなわが家に1泊2日で子犬がやってきました。
やはり数年前までゴールデンを2頭飼っていた友人が、
2頭を亡くした悲しみから遂に復活し、3月にゴールデンの
子犬を家族に加えたのですが、空手をやっている双子の
息子&娘の 大会が遠方で行われることになったとかで、泊まりで
出かけることに。
「生まれて4ヶ月の子犬を放置して出かけるわけにも行かないから、
1泊で預かって~」
との要請を受け、引き受けたのです。
一人っ子状態が1年以上続いているこまちが、家に他の子が来ると
どんな態度を示すのか。
次の犬を飼うときの判断材料にもなるし。
で、土曜日。
これがわが家を襲いました…。
エリン♀、生後4ヶ月。
さすがゴールデン…。
4ヶ月で、すでに15kgオーバー。
こまちの倍あります2頭も育てたのに、こまちを見慣れてたせいで、やはりデカい。
体がデカいということは、食べる量も、オシ○コも、ウ○チもデカい。
そして、遊ぶことしか考えない。
最初のうちは
「テキトーに遊んでやればいいか」
と余裕の表情を浮かべていたこまちが、段々引いていくのがわかります。
ゴールデンは、ほとんどの子がノーテンキな性格。
吠えて威嚇しようが、咬む真似をしようが、まったくこたえない。
無邪気に まとわりつきます。
寝ていてもお尻の匂いを嗅がれ、ご飯を食べていても体当たりされ、
散々な目に遭っていました…。
エリンが帰った後は、この通り。
完全に脱力していました
この顔を見ると、次の犬を飼うことを、ちょっとだけ躊躇しますね…。 (え)
2011/05/30